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ゲームストリーマーのチョモが語るブログです

自分の画像つきツイートをハッシュタグで検索しても「最新」タブに表示されない問題

どういうことが起きたのかというと、ホロライブの常闇トワちゃん(以下、トワ様)のファンアートをTwitterに投稿する際は、トワ様指定のファンアート確認用ハッシュタグ「#TOWART」というものがあり、本人やそのファンが見ても差し支えない、むしろ見てほしいといったものにはだいたいこのハッシュタグが添えられてツイートされている。
チェックしたい人はそのハッシュタグをクリック、検索して「話題のツイート」や「最新」タブを確認するといった流れが基本にあり、自分もそのTLに載るつもりで20時間以上かけて頑張ってイラストを描いたわけだけど、なぜかハッシュタグをつけてツイートしても「最新」タブのTLに表示(以下、最新TL表示)されない現象が起き、非常に迷惑したという話。以下、なにが原因で、事後処置をどうしたかという話。

被害にあったイラスト

まずはどのようなイラストが今回「弾かれた」のかというと、下記の感じ。

トワ様イラスト01

「あれ?ハッシュタグで検索しても最新に表示されない?なんで?何時間もかけて描いたのに冗談じゃないぞ……?」という具合で軽くパニックに。その後、何がいけなくて弾かれたのか調べた。

被害者の声

まず自分だけの現象なのか?Twitterで「画像つき ハッシュタグ 表示されない」等で検索すると、チラホラ自分以外にも被害者はいる様子。皆解決方法がわからず、新たな誰かに見られることなく渋々フォロワーに向けて(一応ハッシュタグも添えつつ)イラスト投稿している人がいた。なんとも痛ましい話である。

なぜ弾かれたのか

まず調べたのは画像形式、縦横サイズ、ファイルサイズ、の3点。「#TOWART」で問題なく表示されている他所様のイラストを確認してみたが、どれもjpg、png形式で各サイズが素っ頓狂なもの(最新の最小・最大限界値はその都度異なるので各位ググるべし)でなければ問題なく表示される様子。自分の投稿したいイラストも例に漏れず、問題なさそう。

次は自分の投稿環境。ネット回線の種類やPC、スマホTwitterとの相性に問題があるのか。結論は「因果関係なし」。PCで投稿してダメだったものはスマホでもダメだったし、自宅Wi-Fiから4G回線に切り替えても結果は変わらなかった。

であるなら最後は「イラストの内容」で考える。前述したとおり自分の描いたイラストにセンシティブな内容は含まれていないのでその線で弾かれる可能性を信じたくなかったのだが、試しに今回描いたものとは別の過去の(トワ様とは無関係な)イラストを「#TOWART」で投稿、検索してみると、問題なく最新TL表示できてしまった。

まさか……と以下の加工状態でハッシュタグ付きで投稿。

f:id:as_chomo:20210909110546j:plain

最新TL表示できてしまった。あー、こりゃ黒だ。

どこが「センシティブ」判定されたのか

憶測の域を出ないが、まぁ上記のことを考えるとおそらく「センシティブだと自動判定され、投稿者にも伝えることなくミュートされた」というのが今回の妥当な流れだろうと思う。「投稿者にも伝えることなく」という不親切さに嫌悪感を抱かずにはいられない。

では具体的にどの部分がミュートの対象と判断されたのか、イラストを何度か加工、投稿して最新TL表示されるか確認してみた。

まず思いつく可能性として「肌の露出してる箇所」だ。今回のイラストでは腹や胸上部分がその対象になるのだが、その部分を隠しても最新TL表示されなかった。

次に「胸の周辺で何らかの要素がセンシティブなものとして誤審された」可能性を考えた。胸の箇所が隠れるよう色付きの帯を以下のように追記し、ハッシュタグ付きで投稿。

f:id:as_chomo:20210909111412j:plain

これで最新TL表示されてしまったのである。最初の1枚と見比べてみてもらっても、何が「誤審の対象」となっているのかサッパリわからない。

ちなみに帯の色がピンク色だと弾かれた。トワ様のジャケットの紫ピンク地の部分が「乳首が露出している」と自動判定されてしまったのだろうか?しかし最初にTwitterで検索した際にヒットした、他の被害にあっているイラストを見ると紫やピンクを使っていないイラストがほとんどで、誤審対象のすべてが「胸の箇所のピンク色」というのは考えにくく、様々な誤審パターンがあるのかもしれない。恐ろしい。

事後処置しかできない

というわけで「何がどうダメだったのかわからないが、事が起きた後であれば対応することはできるかもしれない」というのが今回のオチ。が、冷静に考えるとこれは絵を描く側としては非常に残酷な話で

  • 描き始める前や最中に誤審される要素を避けていくことが困難
  • すべて描き終えて、投稿後にしか弾かれるかどうかを確認することができない
  • 完成したはずの絵にさらに不本意な加工を施さないと最新TL表示されない

上記に怯えながら絵を描き続けないといけないのである。これは絵描きのモチベーションを減退させるには十分効果的で、「いつ家族が殺されるかわからず、殺された際は殺人犯が必ず逃走に成功したまま事件が毎回畳まれ、再度襲われる可能性があるけどここでずっと頑張って生活してね、また殺されても必ず逃げられるよ」といった比喩ができ、素直に最悪だと言える。

自分たちの描いたイラストよりも圧倒的にセンシティブな水着イラストでも最新TL表示されていたりするんだから、もうわけがわからない。

ちゃんちゃん。

投稿した画像つきツイート(誤審ミュートされたもの)

投稿した画像つきツイート(事後処置したもの)

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