iPad Proを買いました
念願のiPad Proです。
11インチです。
昨年の引っ越しを境にあまりにも中身の古いデスクトップPCは完全にクローゼット行き(捨てる準備は間に合わずそのままダラダラと)。MacBookとの相性の悪かったペンタブもそれに伴い机に登場することは一切無くなり、お絵描きできる状態を復活させるにはiPad Proの購入以外の選択肢はありませんでした。
購入して実際にお絵描きしてみた結果「最高」としか言いようがありません。
お絵描きする姿勢への切り替えの圧倒的な気軽さ
iPadなのでアプリを立ち上げたらすぐに作業を開始できます。パソコンの起動を待つことが無くなり、且つずっと同じ姿勢・場所で作業を続ける必要が無くなりました。カフェやファミレスでもイラスト制作工程の0から100まで全て完結させることができます。
まぁでも習慣というものはなかなか変えられないもので、部屋の中でという話であれば今まで同様の姿勢でしか描いてない。たぶん外出中にノートPCにも液タブにもなる、というのが強いのだと思う。
SNSへの投稿の素早さ
ファイルを保存後に僅か数秒でtwitterに移行したり、画像保存しておけばインスタにもiCloud経由ですぐさまiPhoneから投稿できたりと、とにかくスピーディに各種SNSへのアップロードが可能です。デスクトップPCだとどうしてもそこらへんモサモサしてしまいがちでやりづらいので(特にインスタのようなスマホ専用のSNSは面倒)本当に便利です。
描きやすい
アプリはCLIP STUDIO PAINT PROを年額版(月額版480円の半額で2,800円税込)で購入。まだまだiPad向けの機能をフルに活用できてないけれど、既にかなり使いやすい。
指とApple Pencilを識別してくれるモードがあって、ふいに指で描かれてしまうミスはゼロになっていたり、当然といえば当然だけど指先操作でキャンバスを移動・拡大縮小・回転も簡単、そして何より感動するのはイラスト制作に欠かせない「戻る」ボタンは二本指タップで実行できる。
長文疲れたのでここまで。
これから沢山絵を描くよ
数年分の溜まりに溜まったお絵描き欲をこれから少しずつ発散していく予定です。
ライトな内容の恋愛アニメを観ようと思ったらドッシリとした家族物語で号泣してしまった話
久しぶりのビデオ感想文です。
Amazon prime video にて、TVアニメ「いつだって僕らの恋は10センチだった」(全6話)を視聴しました。
2010年代のニコニコ知見に特化していないとついていけないかもしれない「HoneyWorks」なる楽曲・イラスト・映像制作ユニットと、制作された作品のなかから特定の範囲内設定を原作としたメディアミックスシリーズ「告白実行委員会〜恋愛シリーズ〜」、どちらも殆ど知らないままの今作の視聴でした。
2017年末に全6話で放送されましたが、その前年には2作品が劇場アニメとしてリリースされています。簡単な説明としてはそんな感じ。
女子中高生をメインターゲットとした広告展開だったらしく、30代のおっさんなんぞ知る由も無いのだけど1作目の「ずっと前から好きでした。」だけは上映開始時期とBlu-ray発売時期に販促ポスターを見かけたことがあったり、ほかのアニメを劇場に観に行った際に予告枠でPVを見たことがあった。
恋愛物語と家族物語の欲張りセット
で、prime videoでちょくちょく視界に入ってたのでなんとなく1話を〜、と思ったら最後まで一気に観てしまった。軽い気持ちで観るつもりが2話のラストで一気に引き込まれた。わかりやすく言うと「まどマギの3話」みたいな引き込み方。今作は全6話なので同じリズムで投下してきた感じ。してやられた。
ネタバレは絶対に避けたいところだけど、高校生の男女2人、邪な横槍は一切無い恋愛劇ではあるものの、家族物語的な視点もとても強いことが完全に予想外で、恋愛劇と家族物語のどちらもクライマックスな展開がある5話目で号泣してしまった(ぶっちゃけ4話でも涙ぐんでた)。
家族物語に弱いので本当に油断してた。6話はまるっとエピローグみたいな感じ。
キャスティングがベテラン勢なのも考え物
前2作品も含めて男女6人の仲良しグループが物語の柱なんだけど、どれも高校生役としてはベテランすぎるというかフレッシュさに欠けている印象だった(戸松、神谷、阿澄、梶、鈴村、豊崎)。30代アニメオタクとしてはあまりにも付き合いの長い布陣で高校を舞台にした純100%恋愛物語に何故この采配?というオタク故の余計な違和感が凄く、キャスティングの予算に余裕があるのも考え物だなと思ったり。まぁ女子中高生には関係のない話です。
映像面・演出面
どれも並盛り、時折それ以下といった具合です。殆ど物語の展開で視聴を引っ張ってってくれました。
サクッと嬉しい全6話
自由な時間が貴重な社会人に嬉しい全6話構成です。サクッと楽しみたい人にオススメです。自分は泣いてしまったのでサクッと感は無かったですが。
Amazon.co.jp: TVアニメ「いつだって僕らの恋は10センチだった。」 シーズン1を観る | Prime Video
2018年に買ったCSゲームソフト総括
あけましておめでとうございます。
年末年始セールも終わりましたが、とりあえず振り返ってみようかと思います。
タイトルと、プレイしていれば感想を。ネタバレなし。今年発売の新作タイトルは(新)をつけています。
ファイナルファンタジー15
年始の例の投げ売りセールで購入。結局体験版の終盤まですらプレイしなかった。やっぱり安価で手に入れたゲームソフトってのはまともにプレイしないものなのかもしれないですね。ある程度の価格で、それ相応の意気込みというものが必要なのかなと思います。
オーバーウォッチ
マルチのFPS欲が高まって購入。体験版では難しいと感じていたけど実際はそこまで狭き門ではなかった様子。キャラクター達も個性が立っていて魅力的(日本版声優のキャスティングも最高)。ただ、操作に慣れてくるとほかのFPSよりもストレスの加速度がキツいと感じました。フレンドでパーティを組んでボイチャしながらワイワイやるのが前提になってくるような気がしました。フレンドにオーバーウォッチを持ってる人が皆無なので脱落。
(新)モンスターハンターワールド
据え置き機へおかえりなさい。グラや操作性の向上は言わずもがなでしたね。気軽にフレンドで協力プレイできるのも良かった。例の相棒とストーリー、巨大ボス戦はもう少しなんとかならなかったのかなと首を傾げたい所。可愛い系の装備も物足りなかった……のでストーリー終えてウルムー装備とキリン装備揃えて操虫棍コンプリートした時点で脱落。
(新)FARCRY5
個人的に2018年一番楽しかったオフラインゲームでした。シナリオのオチには毎度クセがあり賛否両論になりやすいということを聞いていたのでストーリー面でも問題なし(というか大好き)。
オープンワールドFPSで単純に画面としても派手で実況も盛り上げ易く、それでいて物語もあるってんだから楽しいことこの上ない。敵や味方のAIが絡み合って良い意味で意味のわからない戦闘も起きやすくて最高。
春には十数年後を舞台にした、シリーズとしては異例の続編も出るということで破茶滅茶に楽しみです。
ペルソナ5
買ったのは2018年ではないけれどプレイは年内だったので挙げておきます。やはり配信できないのが個人的につらかった。ネタバレさせたくないメーカーの意向も納得できるようなシナリオではありました。面白かった。UIデザインがキレッキレなのが凄く気に入ってます。ちなみに自分は春ちゃんを彼女にしました。
(新)クラッシュバンディクーぶっとび3段もり!
初期PS席巻時代は友人宅で少しだけプレイしたことがあった。なかなかに今回のリメイクは難易度調整がされて難しくなってるらしい、ということは聞いていたけれど、その身構えがあっても尚つらい場面が多くて途中で挫折。
配信していてもなかなか人が集まるようなタイトルでもないようなので自宅に来客があったときなんかに皆でやるのが丁度いいんだと思います。
ワンダと巨像
感想は以前長々と別記事で書いたので割愛。
PS4版ワンダと巨像、プレイを終えての感想 - チョモのブログ"asymmate_memo"
(新)MARVELスパイダーマン
実況が途中で止まってて申し訳ないです。どこかのタイミングで最後までやり切るつもりです。頑張ります。
フォートナイト
なんかよく分からないけど独特の「寒さ」みたいなものが漂っていて長く続かなかった。
プレイ中に音楽無いのも仕方ないけど気にはなってしまうし(効果音もなんか不穏)、試合の緊張感に緩急が無くてオジサンにはとてもキツい。
(新)Call of Duty :Black Ops 4
最終的にスナイパーからのクイックショットでキルを取られるのが生理的に無理なので離脱。ずっとBF1をプレイしてきた身として撃ち合いの駆け引きがあまりにも浅くて(一度被弾したあとに隠れて相手の裏を取って撃ち返す等々)
(新)END OF ETRNITY 4K HD EDITION
リメイク作品。リーンベルちゃんの為だけに買ったけどバトルチュートリアルの内容が複雑すぎて挫折。
サマーレッスン:新城ちさと
ちさとちゃんホンマにかわいい。PSVRのスペックをフルに活かすのは対象物との「近距離感」にあると実感した作品。そもそもPSVRの画質はかなり残念なものなので、見たいものが遠ければ遠いほど荒くなり残念感が増してしまいます。逆に言えば近いものほど気にならなくなる。そんな実態とソフトとしての楽しみ方がカチッとハマったのが今作だと思います。
(新)バトルフィールド5
前作に比べて残念な部分が増えたのは間違いなしなんですが、それでもやっぱりプレイしていて楽しいです。特に今回は分隊での行動で生じるメリットがとても多く、フレンドとの連携が非常に楽しめる造りになっていると思います。逆に言えば野良とか1人プレイ視点で見るとどのモードにおいても辛いことがとても多く、シャイな日本人には特に厳しい仕様なんじゃないかと思ってしまいます。そんな方々は思い切ってボイスチャット設定をオンにして実況しながらプレイしてみるとサクッとフレンドさんができたりすることもあるのでオススメします(設定でオンにしててもマイクは切っている人が沢山いるのですが、結構耳を傾けてくれているので試合後にフレンド申請してみると意外と承認されることもありますよ)。
まとめ
BFVに関しては毎日プレイしているのでまたまだ語りたいことはあるんですがどこまで需要のあることなのかわからないので自重します。
昨年はやはり最後まで遊び切った作品が少なかったように思います。マルチが楽しくて止められないと、他の名作に触れる機会がガクっと減ってしまいますね。それはとても勿体のないことだと僕は思うので2019年はもっと多くの作品を最後まで遊び切れたらなぁと思います。
今年も宜しくお願い致します。
Twitchのクリップ機能、楽しい
最近のゲーム実況配信はすっかりTwitchがメインになってきましたが(PS4ユーザーの少なさが本当に悲しいです)Twitchの良さといえば、過去の配信がそのまま高音質・高画質で当日から14日間(Amazon primeユーザーの場合は連携登録してTwitch primeとなり60日間!僕も登録済みです)振り返れるだけではなく、楽しかったシーンやスーパープレイの瞬間を切り取って別途保存できる「クリップ機能」が個人的にはかなり魅力的です。
保存期間もアーカイブとは違って無期限。嬉しい。
そんなわけで先週土曜日のBFVの配信がとても楽しかったので4つも作ってしまいました。
幾ら楽しかった配信でも、その楽しかったシーンを見るまで何時間もの枠の中でそのシーンを探すのは苦労するし、アーカイブは保存期間も決められているので、これからもこの機能は活用すること間違いなしです。
参考:
膝裏を痛めた
痩せるためにランニングしよう、とゼビオドーム(月寒)でランニングシューズを買い、近所のしまむらでアディダスのトレーニングウエア上下とハーフパンツを買い、さあ走るぞと駆け出した日の翌日、膝裏を痛めていました。
おそらく原因は走る前のストレッチを怠ったから。みんな、ストレッチ、大事だよ。数日は痛みが伴い、歩行も痛いか違和感が常にありました。
痛めてから4日後くらいでようやく徒歩の違和感が少なくなってきたので、このまま順調に行けばまたランニングを再開できると思います。病院行くの苦手マンなので大事にならなくて良かったと心底安心。
痛めた場所は癖になる場合があるそうなので、これからはちゃんとストレッチします。
でもアキレス腱とかじゃなくて良かった。
北海道に帰省してました。
夏季休暇と有給休暇を併用して1週間ほど北海道に帰省してました。実家は札幌市にあります。
その帰省中に洞爺に1泊と別日で美瑛・富良野に日帰りで行ってきました。年1ペースで帰ってはいるもののこんなにガッツリ観光する1週間は初めてでした。
洞爺湖はサイロ展望台って所からの眺めが圧巻でした。天気が快晴すぎて興奮しました。
洞爺での宿は洞爺サンパレスでした。今は「お風呂の遊園地」ではなくリゾート感を主軸として何度かの改装リニューアルを重ねてきたみたいです。たしかに内装は綺麗&快適で、眼前で洞爺湖を一望できる大浴場は圧巻でした(以下2枚目写真の隔たりの向こうが露天風呂と浴場です)
別日で美瑛と富良野。美瑛はちゃんと観光したことがなかったけど田園風景のパノラマにそれなりに憧れてたので生で見れて良かったです。
十勝岳。圧巻の光景でした。
お隣の富良野ではとみたメロンハウス、ファーム富田に行ってきました。メロンスイーツのメニューが豊富すぎて我慢するのが辛かったです。美味しいスイーツを十勝岳眺めながらパクつけるのが良かった。
ファームにはまだラベンダーも咲いていて嬉しかったです。香り良し、ビジュアル良しのラベンダーを使ったお土産の豊富さにはかなり悩まされました。
家族は毎年サンパレスに行ってるようなのでまたタイミング合えば一緒に行きたいなと思いました。まる。
邦画「64 -ロクヨン-前編/後編」が良かった
今年の3月に当記事の中身が空っぽな下書きがそのままだったので改めて書き記してみようと思います。
「64-ロクヨン-」とは
元は2012年に発行された推理小説。映像化は2015年にNHKで全5回のテレビドラマとして、そして翌2016年にドラマとは別のスタッフ・キャスティングで映画化、前後編で2ヶ月連続上映されたようです。
今回僕はいつも通りAmazonのプライムビデオで視聴。アプリ内で調べたらまだ検索でヒットしたので、プライム会員の人なら無料で観れます。是非とも。
あらすじ
わずか7日間で幕を閉じた昭和64年(1989年)、D県警管内で7歳の少女・雨宮翔子が誘拐され、殺害される事件が起こった。当時、捜査一課特殊犯捜査係に所属していた三上義信も追尾班として初動捜査に加わり、犯人から要求された2000万円の身代金を運ぶ父親の車を追った。だが土地勘に優る犯人に翻弄され、身代金はまんまと奪われ、5日後に翔子の遺体が無惨な状態で発見される。
なんとも厨二心をくすぐらせてくる設定で掴みはバッチリ、前編では主人公である三上の掘り下げ回、後編では事件に関わる怒涛の展開が続きました。
佐藤浩市の演技に感情を揺さぶられた
最近僕の中でクリーンヒットする邦画がプライムビデオにて増えていますが、これはその最初の1本だったと思います。
佐藤浩市演じる三上には妻子がいて64事件を追う傍ら家族の中でも問題が起きています。それが事件と並行することによって観る側への感情的な訴えかけがより深みを増して、僕に至ってはそんな中で涙を流してしまうシーンなんかもありました。
前編の必要性
前編はメインの事件をほぼほったらかしで進行していく内容なのですが、不思議と嫌いになることが出来ないんですよね。たぶん事件がメインではなく、三上の掘り下げがメインになっていて、彼の人間性を語る上で、後編で事件を追う上で外せないものになっているからなのかもしれません。
永瀬正敏
事件の被害者役である彼の演技力には驚かされました。静と動で分類するならば完全に「静」であるキャラクターなんですが、やはりそういう役での演技力が光り続けるとインパクトがあり、僕の中でもかなり魅力的に映っていました。かっこいい。
冒頭の魅力
長編映画ですが、前編冒頭の演出に魅力を感じることができたのなら最後まで見続けて損はないと思います。
容疑者Xの献身、観た
フジのドラマ、または東野圭吾の推理小説「ガリレオ」シリーズの劇場化作品。プライムビデオに並んでいたので観ました。今作も東野圭吾原作です。
自分はドラマを1話か2話くらいしか観ておらず、とりあえず大学教授の福山雅治と刑事の柴咲コウが2人で難事件を毎回解決していく推理ドラマ、という程度の知識でしたがぶっちゃけ予備知識ゼロでも今作は楽しめると思います。
なぜタイトルに「ガリレオ」を使わなかったのか
タイトルもそうですが、ガリレオといえばこれ、という事件解決の糸口が見えた瞬間に流れる有名なBGMも流れず、まるでオリジナル劇場作品であるかのような感覚で観ることができます。
作品の主役はガリレオの2人と並行して、もしくはそれ以上に劇場版オリジナルの主役として堤真一演じる役が活躍していることが大きいのだと思います。
あまりドラマを見ていない、と前述したことと軽く矛盾しますが、印象としては本当に別作品のような雰囲気でそれが凄く邦画としてのしっとりとした演出で満ちていて、観ていて心地よくなってきます。凄く良く出来ています。
序盤〜中盤で「ああ、これガリレオってタイトルに付けなくていいやつだ、なるほど」と思いました。
泣いた
プライムビデオのアプリから僅かに確認できるレビューもどれも高評価なコメントで(視聴するかどうかの判断材料として毎回確認することが殆ど)、「スクリーンで初見、プライムビデオで二度目ですが展開がわかっていても終盤では泣いてしまいます」というコメントが気になり見始めた感じ。
結果泣きました。割と顔面ぐしゃぐしゃになるくらい泣いた。本当、構成と演出が見事だなぁ、とエンドロールを眺めながら思いました。
是非とも
ガリレオ知らないという人にもオススメできる作品です。プライム会員の方は是非とも。
YouTubeの予告動画貼ろうと思ったけどどれもガリレオ色が前面に押し出されてて映画の内容とは合致しないものだったので諦めました(ドラマのファンに足を運んでもらう為だと分かってるけどなんだかなぁって感じ)。
PS4スパイダーマン、実況始まってます。
なんだかTwitterでバズってしまって皆が手に取っている様子のアクションゲーム、PS4用ソフトMARVEL SPIDER-MANですが、発売日の0時から早速YouTubeにて実況を始めました(ドヤ顔
アクション操作、初手では難易度高めです
難易度ノーマルでスタートさせたんですが、チュートリアルから覚えることが雪崩のように表示され、脳内処理が追い付けずにゲームオーバーとなってしまうシーンが多々ありました。調べてみると難易度イージーですらゲームオーバーしてしまう方も沢山いらっしゃるようです……昨今のゲームでこれは珍しいよね。
移動は爽快そのもの
めっちゃ楽しいです。ですが決してシンプルなだけではなく、操作できるバリエーションも豊かでそれなりにテクニックを要求してくる場面も多く、バランス良く作られている感じがして感動します。ビルとビルの間をすり抜けて飛んで行く爽快感、いいですよ。
MARVELが分からなくても楽しめる
そもそもスパイダーマンをよく知らなくても大丈夫です。なぜわかるのかというと僕がそうだからです。映画の2作目くらいまでしか観てません。
舞台は主人公であるピーターがスパイダーマンとして活躍し始めてから8年が経過した頃で、すっかりスパイダーマンヒーローとしての立ち回りが日常に溶け込んだあとの話となります。それだけ分かっていれば十分なようです。
やれること多すぎて嬉しい悲鳴
オープンワールドの宿命でもありますが、寄り道できる要素が本当に多くストーリーがなかなか進まずに時間が経過しがちです。たっぷり楽しめることは嬉しいこと、ですが単に動画を観るだけなら退屈かもしれない……そんな不安と闘いながらの生放送となります。でも移動楽しいからついつい寄り道しちゃうんじゃ。