容疑者Xの献身、観た
フジのドラマ、または東野圭吾の推理小説「ガリレオ」シリーズの劇場化作品。プライムビデオに並んでいたので観ました。今作も東野圭吾原作です。
自分はドラマを1話か2話くらいしか観ておらず、とりあえず大学教授の福山雅治と刑事の柴咲コウが2人で難事件を毎回解決していく推理ドラマ、という程度の知識でしたがぶっちゃけ予備知識ゼロでも今作は楽しめると思います。
なぜタイトルに「ガリレオ」を使わなかったのか
タイトルもそうですが、ガリレオといえばこれ、という事件解決の糸口が見えた瞬間に流れる有名なBGMも流れず、まるでオリジナル劇場作品であるかのような感覚で観ることができます。
作品の主役はガリレオの2人と並行して、もしくはそれ以上に劇場版オリジナルの主役として堤真一演じる役が活躍していることが大きいのだと思います。
あまりドラマを見ていない、と前述したことと軽く矛盾しますが、印象としては本当に別作品のような雰囲気でそれが凄く邦画としてのしっとりとした演出で満ちていて、観ていて心地よくなってきます。凄く良く出来ています。
序盤〜中盤で「ああ、これガリレオってタイトルに付けなくていいやつだ、なるほど」と思いました。
泣いた
プライムビデオのアプリから僅かに確認できるレビューもどれも高評価なコメントで(視聴するかどうかの判断材料として毎回確認することが殆ど)、「スクリーンで初見、プライムビデオで二度目ですが展開がわかっていても終盤では泣いてしまいます」というコメントが気になり見始めた感じ。
結果泣きました。割と顔面ぐしゃぐしゃになるくらい泣いた。本当、構成と演出が見事だなぁ、とエンドロールを眺めながら思いました。
是非とも
ガリレオ知らないという人にもオススメできる作品です。プライム会員の方は是非とも。
YouTubeの予告動画貼ろうと思ったけどどれもガリレオ色が前面に押し出されてて映画の内容とは合致しないものだったので諦めました(ドラマのファンに足を運んでもらう為だと分かってるけどなんだかなぁって感じ)。
PS4スパイダーマン、実況始まってます。
なんだかTwitterでバズってしまって皆が手に取っている様子のアクションゲーム、PS4用ソフトMARVEL SPIDER-MANですが、発売日の0時から早速YouTubeにて実況を始めました(ドヤ顔
アクション操作、初手では難易度高めです
難易度ノーマルでスタートさせたんですが、チュートリアルから覚えることが雪崩のように表示され、脳内処理が追い付けずにゲームオーバーとなってしまうシーンが多々ありました。調べてみると難易度イージーですらゲームオーバーしてしまう方も沢山いらっしゃるようです……昨今のゲームでこれは珍しいよね。
移動は爽快そのもの
めっちゃ楽しいです。ですが決してシンプルなだけではなく、操作できるバリエーションも豊かでそれなりにテクニックを要求してくる場面も多く、バランス良く作られている感じがして感動します。ビルとビルの間をすり抜けて飛んで行く爽快感、いいですよ。
MARVELが分からなくても楽しめる
そもそもスパイダーマンをよく知らなくても大丈夫です。なぜわかるのかというと僕がそうだからです。映画の2作目くらいまでしか観てません。
舞台は主人公であるピーターがスパイダーマンとして活躍し始めてから8年が経過した頃で、すっかりスパイダーマンヒーローとしての立ち回りが日常に溶け込んだあとの話となります。それだけ分かっていれば十分なようです。
やれること多すぎて嬉しい悲鳴
オープンワールドの宿命でもありますが、寄り道できる要素が本当に多くストーリーがなかなか進まずに時間が経過しがちです。たっぷり楽しめることは嬉しいこと、ですが単に動画を観るだけなら退屈かもしれない……そんな不安と闘いながらの生放送となります。でも移動楽しいからついつい寄り道しちゃうんじゃ。
最後までプレイします
PS4版ワンダと巨像、プレイを終えての感想
ストーリーのネタバレは控えつつ話します。
結論から言うと"初見の方へは購入・プレイをオススメできない"
今作は原作PS2、リマスター版PS3、そしてリメイク版としてPS4でリリースされたソフトですが、ある程度今作以外のPS4ソフトを遊んだ自分が初見でプレイした感想として出てくるのは「リメイクされたのはあくまでビジュアル面だけなのかな」といった印象。つまり操作面とゲームデザインで受けるストレスが尋常じゃなかった。
ストレス要因を振り返る
カメラの自動補正機能
PS4ソフトに慣れていると右スティックでカメラを自分で調整するというのがほぼスタンダードだけど、今作はキャラクターを前進させると強制的にカメラが前方を向いてしまう"自動補正機能"が実装されており、しかも設定をオフにできない。
これはプレイスタート時から感じていた不満点で、プレイの最初から最後まで常にストレスとしてつきまといます。特に愛馬で巨像を探すシークエンスでは広大なマップのどこが抜け道なのか、入り口なのか、走り抜けられるのか、を探さないといけないのにも関わらずカメラは前を向こうとする。普通もっとグルグルカメラを自由に動かしながら探したい。さぞかし自動で補正してくれるカメラは前方が見やすいものなのだろうと思うが、実際は物凄く見づらい。景色を見せたいのか知らないが、目の前が崖だとしても見えないくらいに低い位置にカメラを構えることが多い。
広大なだけのマップ
PS2で発売された当時としては衝撃的な広さでそれも魅力の一つだったのだろうが、PS4のオープンワールドに慣れているとその広大さに驚くのは序盤のみで、移動の道中にゲームとしての寄り道要素が一切無いのはただただ退屈。グラフィックを楽しむのに終始していて、ゲームとしての楽しみはほぼ無い。ましてや地図も読みにくいとなれば時間の浪費が単なるストレスの蓄積に変換されていく。
主人公の操作性の悪さ
ここがダントツで主張したい点。主人公の身動きがとにかく俊敏性に欠け、鈍臭い。リアルさを求めすぎているのか、PS2のクオリティをそのまま引き継いでいるのか、"思った通りに動いてくれない"ストレスが終始まとわりつく。
とくに巨像を攻略するシークエンスは酷いもので、(上手く)登ってくれない、掴んでくれない、ジャンプしてくれない、(武器を)切り替えてくれない、構えてくれない、使ってくれない、といった具合でストレスのオンパレードでした。終いには巨像から落ちる時に"○んでしまえ"と思ってしまうくらい憎くなってしまった。リスタートする面倒さを憎さが超えてた。最後の一撃は切なくもなんともなく「ようやく終わった……」という感想が出てくるのが殆ど。
巨像の倒し方が全1パターン
これには驚いたが、巨像へのよじ登り方にパズル的な感覚で挑むことがゲームとしてのメインなのか知らないが、トドメが全て"剣を刺す"パターンで終わる。"刺し殺す"という悲壮感を出したいスタッフの意図があるのかもしれないが、流石に「よじ登って刺して倒す」を16回も繰り返すと飽きがくる。雪崩を起こして倒すとか、矢を射って倒すとか、崖から落として倒すとか、色々用意してほしかった。まぁこの点に関してはリメイクであっても変更するわけにはいかなかったのかもしれないが、PS4に慣れているとやはり退屈さを感じてしまう。
巨像を倒すとスタート地点に戻される
オープンワールドであるならその場から始まっても良いものだと思うが、特に大きな理由もなくスタート地点に戻される。そしてターゲットにする巨像を自由に選択できずに強制的に決められてしまうので"作業感"が凄まじく、全快で再スタートするのでマップの中に点々と設置されている体力全快ポイントも全く意味を成さなない。巨像との戦いで痛んだ身体を癒す、ということが無い。何の為にあるんだろう、といった感じ。
評価が賛否分かれる理由
感想をある程度漁ってみると、絶賛か酷評か二極化している模様。その理由はPS4版が初見か、そうでないかの差だと思います。世界各大手メディアがリリース前に絶賛していたのは、あくまでも思い出補正込みでの評価が殆どなのではないかな、と思います。ゲームの評価を仕事にしているような人はPS2時代にもワンダをプレイしてそうですよね。あくまで憶測ですけど。
レビュー漁ってて驚いたこと
操作性のことでかなりのストレスを負いましたが、なんと今作を制作したチームのPS4での新作「人喰いの大鷲のトリコ」の操作性の悪さも今回と同様だそうで。気にはなっていたのに購入が一気に遠退きましたね……。
まとめ
とりあえず初見の身としては上記のような感想をプレイ時に抱きました。夏のセールで買ったからまだダメージとしてはマシなほうで、発売当時にフルプライスで購入した(初プレイの)方々は気の毒だなぁと思ってしまいます。
グラフィックだけは綺麗で良かったです。
ブログ閲覧ありがとうございます!
Twitchでほぼ毎晩配信しています!
よければ見に来てください!
リメイク版「ワンダと巨像」実況始めました ※
特定のゲームをYouTube限定で実況します(生放送+アーカイブ)
今まではニコ生だったりTwitchだったり同じタイトルであっちこっちとプロードキャストしてきましたが、今回はそうではなくYouTube1本でのみ配信していくタイトルを決めて最後までそれをプレイしてみよう、という試みをスタートさせました。動画は編集されたものではなく、生放送と、そのアーカイブを残しておくというスタイルです。
今回はPS4向けにリメイクされた「ワンダと巨像」です
ICO制作スタッフの作品に触れるのは今回が初めて。もうね、めっちゃ綺麗でビビります。詳しくはアーカイブ動画を見ていただければと思いますが、毎日やってても不思議とその景色に慣れることなく新鮮な感覚で感動してしまうんですよね。「綺麗やなぁ」ってボソッと言い続けてしまいます。実況としてはそれじゃダメなんだけど、パカラッパカラッと馬で大自然を駆けていく景色を眺めていたら、もうそれしか出てこなくてなってしまう感じ。
実況で伝えられない魅力
僕が今回のリメイク版にグッと興味を惹かれたのが以下の公式動画。
第1回の実況でも話していた動画です。これがPS3ではそうだったリマスター版ではなく新たに作り上げられたリメイク版である意味の全てだと思います。とてもとても荘厳で美しい。音楽も当時のコンポーザーの方が改めて手を入れているそうです。
間延びしがちな画面ですが何卒
移動中は優雅で気持ちいいのですが編集の無い状態では実況動画としてはやはり間延びしがちです。こればかりはどうしようもない。でも綺麗なので……。
よければ見てやってください。
最近観た映画の感想〜2018夏〜
新居に越してユニットバスからバストイレ別に変わってからというもの風呂に浸かる機会が爆発的に増えて、出勤も電車の乗り換えが無くなりジッと立ち(座り)続けることが増え、Amazonのプライムビデオを観る機会が急増した。
なので最近観た(TVアニメを除く)映画の感想文をサクッと書いていきます。ネタバレはしません。
バットマンビギンズ
2作目ダークナイト、3作目ライジングは観ていたのにビギンズは何故か観ていないというニワカでした。
主人公が苦悩と闘いながらもバットマンとして雑魚敵にその強さを示し始める展開は、シリーズの中でのワクワク感、ニヤニヤ感で言えばダントツ。常に作品の中心となるアーカムシティがどんな惨状なのかも1作目ということで詳しく描かれる。とにかく3作の中では特にテンポがいいのであっという間に見終わってしまいました。
あとやっぱりノーラン監督の画面の語り方が大好きだ。あの人ほんとに渡辺謙大好きなのね、ってクスッとしてしまったり。
観た翌日にはダークナイトも観てしまった……。
GET OUT
サスペンススリラー。公開当時はそれなりに話題になってたらしいけど僕は知りませんでした。軽くレビューを読んだところ評判が良かったので観てみた。
ホラー苦手なんだけど風呂に浸かりながらiPhoneで音小さめにしながらだと楽しめた。ちょっと驚かしに来るシーンもあったけどヘッチャラなのでそういうの苦手な人は視聴の仕方は上記がおススメ(謎推し)。
テンポ、伏線とその回収、ストーリー展開、どれも良かった。ほかのスリラー作品を殆ど観ていないので個人的に測りにくいところではあるんだけど、どうやらかなりテンポがいいほうらしく、たしかに観ていてハラハラしつつもジリジリと焦らされるようなシーンは無くストレスは無かった。おススメできる。
あと主人公の黒人さんが格好いい。
バクマン。
実写映画化作品。原作未読であるが故に非常に纏まっていて良かった。あとエンドロールが素晴らしかった。
冒頭では主人公2人の掛け合いに日本人演技特有の「舞台臭さ」を感じて気にはなったものの、中盤以降はその匂いが無くなったのかストーリーに引き込まれていったからなのか、全く気にならなくなる。それほど脚本は良く纏まっていたし、流石はジャンプ漫画原作ということもあって皆キャラが立っていて観ていて楽しかった。
夢とは、漫画とは、友情とは。日本男児として色々と心に響くテーマが散りばめられた良作でした。おススメ。
絵が描きたくなってきますね。物語を作る才は乏しいと思うので漫画は厳しそうだけど、同人誌を出してた頃は4コマ漫画なんて描いてみようかしらと考えてた時期もありました。
ラグから解放される時が来た!
どうもチョモです。
来週末、いよいよ我が新居にnuro光が導入されます!
nuro光とは
世界最速インターネット回線、らしいです。以下ウィキペディア抜粋。
NURO光(ニューロひかり)とはSo-netによる光ファイバー(FTTH)網を用いたサービスを提供するブランドである(2013年4月15日より受付開始)。個人宅向け商用FTTHサービス市場で世界最速の下り最大2Gbpsを実現している(上りは1Gbps)。
てなわけで、今までの残念回線との死闘については生放送に来てくれた方々なら知ってるいる方も多いと思いますが……ようやく、ようやくその呪縛から解放されようとしています。嬉しい……。BFの2GBアプデに丸一日掛かってしまうような惨状の、とてもとても辛い日々がもうすぐ終わります。
PS4での配信の画質設定も今までは「低」以外は選べず、回線要求スペックが低いニコニコ生放送がほぼ一択な状態でしたが、これからはもっとほかのサービスでも配信が気軽に実現できそうで楽しみです!まぁ人が来てくれるかどうかはまた別問題だ!
VRデビューも果たします
しかも今回は天下のSONY様傘下のso-netが提供元。ということもあって特典でPSVRがタダでゲットできてしまいました(回線スタート後に申し込むので手元に届くのはまだ先ですが)……まさかのVRデビューですよ。手に入るなんて思ってもいませんでした。ホラー苦手だけど評価の高いバイオハザード7もこの前のサマーセールで買ったよ。PSカメラでバッチリ装着中の様子も伝える予定ですので楽しみにしていただければと思います。買うつもりは無かったエースコンバットももしかしたらVR体験をきっかけに買ってしまうかとなってもしれません。
晩夏は個人的なお楽しみイベントが増えて嬉しい限りです。配信のほうもお楽しみに。
↑PS4プレゼントもやってるみたいなので興味ある方は是非。
pixiv FANBOX始めました
お久しぶりです、チョモでございます。
今日は折角のお久しぶりだというのに中身は告知です、すみません。
pixiv FANBOXというサービスに登録、支援募集を開始しました。
登録しました。
FANBOXがどんなサービスなのかざっくり言うと、月額支援してクリエイターに特別な何かを(絵に限らず動画やブログ等幅広い媒体のいずれかを自由に)支援者さん方へ提供してもらおうというサービスみたいです。提供というのは義務ではない(サービス内容も自由)ので、中には特別な提供はないけど支援金は受け付けます、なんていう大手サークルさんもいらっしゃるみたいです。すごい。
価格設定も自由で、フォローしてるクリエイターさんの支援募集ページをいくつか見てみると100円〜10,000円までありました。
詳しくはこちら「クリエイターの創作活動を支援するファンコミュニティ 「pixivFANBOX」を全クリエイター向けに提供開始」
チョモはまだイラストやる気なのか
描くのを辞めるつもりは全くなかったし、有難いことに今もなおpixivのアカウントにはぼちぼちフォロワーさんが増え続けている状況なので、ここいらでゲーム実況ではなくイラスト方面にもクリエイターとしてのブーストをかけておいてもいいかなといった具合です。
ブログにお知らせするつもりだったTwitchの件もあまり芳しくない状況だったりした所でこのFANBOXのサービスを知ったので飛びついた次第。あとやっぱりお小遣いは誰だって欲しいしね。
月額500円という設定をした理由
もし1人しか支援者さんが現れなかったとして、その人の為に月額幾らからならペンを取るかと考えてこの設定にしました。自分の場合100円ならたぶん動かない、サービスとしてダメになります。
目玉は
過去の同人誌公開だと思います。
よろしくお願いします
よろしくお願いします。
BOSEのCM曲がクールだった話
どもども、チョモです。
今日の出来事です。ササっと書くよ。
まず下記をご覧下さい。
たまにYouTubeの広告で流れてて、曲も映像もクソかっこええな、と思ってまして。
まずググってもなかなか曲名が出てこない。あのCMのあの曲は?って疑問、テレビCM以外の広告だとなかなか一般的な記事になったりしないようです。BOSEの公式でも見つけられず。
で、気付いたんですけど、CM冒頭でチラッと出てたんですよね。すごくさりげなく。
これでした。
CM部分以外も良い……特にコールアンドレスポンスが痺れます。
調べるとボーカル無しver.がiPhone6sのCMで使われていたそうですね。全然覚えてないや。
↑は全部見る必要ないです。動画を見て「あぁ……」と、ナレーションが酷かったのは思い出しましたw
結局誰の曲
アーティスト名はRafferty。2015年のJ-WAVEのブログに少しだけ説明がありました。
J-WAVE : CHECK THE TOKIO HOT 100
まだYouTubeのチャンネル登録者数は500人ちょいなので、これから有名になっていくのかもしれません。
買いました
買いました。ご査収ください。
(お知らせ)
顔出しゲーム実況、やります!
ちゃっす、チョモです。
ゲーム実況始める以前の僕のことを知ってるならたぶんご存知の方も多いと思いますが、不定期開催だった顔出し配信「宅飲みバラエティ はと小屋」がゲーム要素100%で復活します。
「はと小屋」とは
みんな集まってワイワイお酒を飲んだり料理したりオタトークしたりする顔出し配信です。今回は料理要素を廃してメンバー全員でゲームに全力で向き合う予定です!
今回の目玉
もちろん新企画のゲーム要素です。
配信はゲーム画面をメインにしつつ、小窓でメンバーの表情をカメラで撮影しようと考えているので、普段のゲームのリアクションを声以外でもお届けできるのが楽しみです。
とくに企画復活のきっかけとなったNintendo Switchでガンガン盛り上げていこうと思っています。
2017年ゲームニュース総まとめ
トーク枠も用意して今年のゲームのお話なんかをザックリまとめていこうかなと考えています。あんまり時間を割く予定はありませんが、普段の配信はゲームのリアクションばかりですから、たまには全力でトークしてもいいんじゃないかなと思い企画しています。あ、テーマが決まってるだけで台本無しのフリートークなのでクオリティは低いです。
今週金曜の夜は「はと小屋」ですよ
夜23:00〜5:00までの気合いたっぷり6時間配信を考えています!
よろしくお願いします!
持ち出したSwitch、結局何で盛り上がっているのか
おはです。チョモです。
前回の記事で取り上げた「持ち出しSwitch」でスプラトゥーン2よりも盛り上がったソフトは結局何なのかという話です。タイトルはこちら↓。
いっしょにチョキッとスニッパーズ
地味にNintendo Switchのローンチタイトルの1本だったのですが、ダウンロード版のみでの発売だったり、パッケージのパッと見で面白さが伝わるようなものではないので少しずつプレイしたユーザーの口コミで高評が広がっていったみたいですね。で、発売8ヶ月後の11月には追加要素を加えた「いっしょにチョキッとスニッパーズ プラス」が発売されたようです。
で、無印版購入者は追加要素のみを後から買えるということだったのでとりあえず無印版をSwitch購入時に買いました。お値段たったの1,667円(税抜)。安い。
簡単操作でハチャメチャできる2人以上で楽しむ協力(または対戦)パズルゲーム
パズルゲーム特有の「初見オンリーゲー」ってやつなんですが、その代わり初見だとめちゃくちゃ面白い瞬間が多々あるゲームです。
協力プレイだけでなく対戦モードもあって、まぁソフト内ではミニゲーム的なポジションなんですが、これは初見オンリーではなくいつまでも楽しめます。
跳ねたりしゃがんだり相手をカットしたりしてステージごとに特有のゴールを目指す、というやつなんですが、まぁ協力プレイにおいては「絶妙に上手くいかないタイミングがある」というパズルゲームとしては理想的なレベルバランスの問題が多く用意されてるのが好評な理由のひとつだと思います。「あ、あ、あぁ〜〜っ!!」ってなるやつです。
安いのでSwitch購入の際は是非!
外に持ち出して誰かとジョイコンをシェアしながら同じ画面を共有して遊ぶ、というNintendo Switchが提供してくれる新しいゲームプレイスタイルに気軽に触れられるかなりオススメなソフトに仕上がっています。是非とも買って、外にSwitchを持ち出してみましょう!!レッツ、カット!